こんにちは、ネロリです。
冬や天気の悪い日、体調が悪くて外に出られない日、コロナのような感染症の流行でステイホームが続く日など、皆さんはどのように家でお過ごしでしょうか?
子どもがいる家庭では、子どもが暇そうにしていると、一緒に何をしたらいいか?どんなことだったら楽しめるか?と、頭を悩ませることもあるでしょう。
この記事では、実際に我が家で子どもたちと遊んだことがあるおすすめの遊びを紹介します。
1.カードゲームおすすめ4選
○UNO
- 対象年齢:7才以上
大人も子どもも一緒になって、みんなで楽しめますね。対象では、7歳以上となっていますが、我が家の子どもが5歳の時でも遊べてました。
持ち運ぶのにも、たいしてかさばらないし、重くないので、温泉やキャンプなどお出かけの際に持って行って遊ぶのもいいですね。
カードゲームといえば、トランプ。
だが、突如として現れた、UNO!!!!!
なんだ、この外国感溢れるカードは!?
そして、ドロー2、スキップ、リバース、ドロー4といったカードを使うことによる心理戦!!!
さぁ、誰を標的にする!?
○ナンジャモンジャ
- 対象年齢:4才以上
謎の生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードをめくるたびに好きな名前をつけて記憶し、以降カードがめくられたらその名前をいち早く叫ぶと、場に出ているカードが全部もらえ、集めた枚数を競うゲームです。
『シロ』と『ミドリ』の2つのパッケージがあり、2つを合わせても遊べます。
ナンジャモンジャ族のなんとも言えないキャラクターが楽しい気持ちにしてくれます。
また、他の人がつけるユニークな名前に、「なに、その変な名前!!」と、思わず吹き出してしまうような面白さがあります。
ルールとしては、好きな名前つけて覚えて思い出して叫ぶ!という簡単なものなので、遊びやすいですね。
ただし、高齢の母が参戦した時は、記憶力の低下が如実となり、かなり苦戦していました。
○はぁっていうゲーム
- 対象年齢:8才以上
お題カードを1枚選び、お題の中の選択肢を決定するアクトカードを引き、身振り手振りを使わずに、声と表情だけで演じます。他の人は、投票チップをかけて何を演じたのかを当てていくゲームです。
恥じらいを捨て、演じきりましょう!
この感情の時は、こんな表情や声のトーン、話し方になるだろうという想像を膨らませて演じるので、人の感情を読む力もつきそうです。
その点を考慮すると、低年齢の子だと難しいかもしれませんね。
○人狼
- 対象年齢:10才以上
本記事で紹介したカードゲームの中で一番難易度が高いゲームです。
正体を隠して市民の中に紛れ込む「人狼」と、人狼を暴き出す「市民」のチーム戦を繰り広げ、心理的な駆け引きを楽しむカードゲームです。
人狼と市民の他にも、預言者や裏切り者などの役職があり、ゲームを複雑にし、かつ面白さが増し増しになります。
正直に打ち明けるのか!?あざむくのか!?
あなたは、真実を見抜けますか?
2.複数人で盛り上がる遊びおすすめ8選
○ビンゴゲーム
- 対象年齢:7才以上
我が家は、DAISOで200円(税抜き)で購入。ミニミニサイズですが、十分遊べます。
注:写真はDAISOのものとは異なる商品ですが、かなり似ています。
付属のカードは使いづらそうだったので、カードは別売りのものを購入しました。
ビンゴって、ドキドキ・ワクワクしますよね!?
ほんの気持ち程度でも景品があれば、かなりテンションが上がります。
○かるた
- 対象年齢:おおよそ3才以上(言葉の意味を理解できて、文字が読めるようになる頃)
かるたは、色々な種類のものが発売されているので、お好みのものを選んでいただければよいかと思います。
学びながら遊べるかるたは、小さなお子様にも向いていますね。
○ジェンガ
- 対象年齢:6才以上
6歳以上となってはいますが、もっと低年齢でもブロックを持つことができれば遊べそうですね。
だんだん高く積み重なってくると、取る時も置く時もヒヤヒヤします。
崩れないように、そーっとそーっとタイプの人もいれば、勢いにまかせてタイプの人などいますが、あなたはどんなタイプでしょうね?
○黒ひげ危機一発
- 対象年齢:4才以上
家庭用おもちゃとしては、お馴染みですね。
黒ひげ人形をタルにセットし、タルの周りに剣を刺していく時の緊張感がなんとも言えません。
予測不能の運まかせ。難しいことは一切ありません。
○魚釣りゲーム
- 対象年齢:3才~6才
こちらの商品は、ドンキホーテで偶然見つけて購入したものでしたが、予想以上に遊びたおしました。
釣り竿が4本ついていますので、4人までは同時に遊べますが、おもちゃ自体はコンパクトなので、4人が集まったら、結構ギュッとなりそうですね。
お魚たちが回転して、口を開けるスピードが初心者から名人まで変えられます。
名人は、ほんっとに速いです。釣り竿を一定の位置で降ろして待ち構えていても、なかなかタイミングを合わせることが難しかったです。
2人以上で釣れた数を競いあってもよし、1人で全部釣れるかチャレンジするのもよし、タイムアタックするのもよし。
○KEEP IT STEADY
- プレイ人数:2人~
- 対象年齢:6才以上
スティックを束にして木の輪に入れて、サイコロをふって、出た色のスティックを抜いていきます。全体が崩れてしまったらゲームは終わりで、取ったスティックの点数(色によって点が決められています)が最も高い人が勝ち、というゲームです。
ゲームルールはシンプルだし、6才以下の子でも遊べそうです。
ジェンガと似たようなヒヤヒヤ感がありますね。
木製なので、温かみのあるおもちゃかと思います。
○PILE-UP GAME
- 対象年齢:6才以上
中が見えない袋から任意に取り出した棒状のブロックを、色と形の組み合わせに基づいて、積み上げていくゲームです。
ブロックを置く場所によって、グラグラと揺れたり、傾いたりするので、次に対戦相手が積む時にやりづらくなるように戦略を考えて遊ぶのも楽しいですね。
ルール自体は簡単で、初心者でもすぐに理解できるようなものなので、リラックスしながら暇つぶしできるゲームかと思います。
3.対戦ゲームおすすめ3選
○オセロ
- プレイ人数:2人
- 対象年齢:6才以上
対戦といえば?多くのかたがオセロを思いつくのではないでしょうか?
ルールはシンプルでありながら、高度な戦略を必要とするゲームです。
相手の動きを読み、勝利への一手を打ちましょう!
○Gobblet Gobblers
- プレイ人数:2人
- 対象年齢:6才以上
○スーパーマリオ ストライクエアホッケー
- プレイ人数:1~4人
- 対象年齢:4才以上
基本のエアホッケーゲームの他、敵キャラをターゲットにして倒す「シューティングゲーム」もできます。
ゲームセンターにあるエアホッケーで遊ぶのが好きだった子どもと気軽に遊ぶために購入。
小さくても、結構白熱した対戦ができます。
4.作って遊ぼう創作系おもちゃおすすめ4選
○レゴ
- プレイ人数:1人~
- 対象年齢:レドデュプロは1歳半以上、他は4才以上
レゴは、低年齢から遊べる人気のおもちゃですね。
想像力を使って、様々な建物や乗り物、キャラクターなどを作り出すことができます。
多くの種類が発売されており、マニュアルに沿って組み立てていくこともできますし、独創的に好きなものを作り出すこともできます。
ひとりでももちろん遊べますし、友達や家族と一緒にアイディアを共有したり、協力したりしながら楽しむのもいいですね。
レゴブロックの組み立て作業は、子どもたちにとって没頭できる楽しい体験です。時間を忘れて集中し、自分の作品を完成させる喜びを味わうことができます。
○全身でブロック
- プレイ人数:特に規定なし
- 対象年齢:1歳以上
ブロックで遊ぶ魅力については、レゴと同様ですが、こちらの商品はブロックがとにかく大きいことが特徴です。
ブロックを使って、バスやお店、秘密基地などが作れますので、ごっこ遊びに最適です。
ただし、小さなお子さまだけでは、ブロックの組み立ては難しいので、保護者の方が一緒に組み立てるか、もしくは組み立て終わったブロックで遊ばせてあげてくださいね。
あと注意点としては、ブロックを積み上げてくと結構高さが出ますので、危なくないよう見守りをしっかりとしましょう。
○LaQ
プレイ人数:特に規定なし
- 対象年齢:5歳以上
LaQもブロックの仲間にはなりますが、レゴとは違う特殊な形状の接合部があり、カチッとはめることで組み立てていくものです。
手先の器用さや空間認識能力、集中力を養うことができるでしょう。
悪戦苦闘しながらも、完成した時の達成感は嬉しいですよ!
○ジスター
プレイ人数:特に規定なし
- 対象年齢:2歳以上
お花のような形をしたパーツ同士を接合させて、色々な形に組み立てることができます。
パーツは500円玉より少し大きいくらいの大きさです。
パーツの形・大きさは同じなのでシンプルですが、差し込み方によって微妙に角度が変わったりして、たくさんの想像力を働かせることになります。
色は、とってもカラフルでにぎやかです。
5.ひとりで遊べる遊び4選
○けん玉
プレイ人数:1人
- 対象年齢:6歳以上
大晦日に放送されている紅白歌合戦では、けん玉のギネス世界記録への挑戦が行われていますね。
けん玉は、昔ながらの遊びとして親しまれています。
たくさんの技があり、練習を重ねてどんどんレベルアップしていくのも楽しいですね。
技が決まった時の快感を味わってみてください。
○筒けん
プレイ人数:1人~
- 対象年齢:3歳以上
けん玉よりも乗せやすく、多彩な技を楽しめるのが魅力です。
けん玉は玉が紐でつながっているので基本一人で遊びますが、筒けんは玉を飛ばすことができるので、キャッチボールなど、複数でも楽しめるのがポイントです。
○フライングボール
プレイ人数:1人~
- 対象年齢:6歳以上
上部のスイッチボタンを手のひらでポンと押すと、内部のモーターが作動し始めます。
基本的な遊び方は2つです。一番簡単なのは「飛んで帰り」で、ボールを前へ30度ぐらい傾けて投げると前に進み、ブーメランのように元に戻ってきます。
そして、「浮遊回り」は、手のひらの上に水平垂直にはなして、マジックのように浮遊させることができます。
他にも、自分と反対側に30度くらい傾けると、飛ばしたい対象に向かって飛んでいきます。傾ける角度が急になるほど、飛んでいくスピードが速くなります。
ボールのコントロールがなかなか難しく、慣れないとボールにもてあそばれますwww
ふつうのボール遊びとは、全く異なる新感覚の浮遊体験はいかがでしょうか?
○フラフープ
プレイ人数:1人
- 対象年齢:6歳以上
フラフープが上手な人(子)って、いったい何回まわせるの?っていうくらい回します。
遊びというより、運動ですね。トレーニング並みです。
ただ回してるだけなのに、全身を使う感じ!
こう、腰をクルクル回すのが下手なのかなぁ、なんて頭で考えてたってできやしない。
“回してるときの手の動きがそれぞれに特徴的で面白い”というのが、隠れおもしろポイントです。
6.まとめ
天気が悪かったり、あまり体調が良くなかったりして、外に出られない。
そんな時に、自宅で子どもも大人も楽しい遊びを紹介しました。
実際に、遊んで体験したものしか紹介していませんので、楽しさは検証済みです!
紹介したものの中で、気になるものがあったら、ぜひ試しに遊んでみてください!
スマホやpc、ゲーム機から離れて、心が通う遊びの時間を子どもと共有しましょう。
きっと、いきいきした表情が見れますよ。
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
では、また。