こんにちは、ネロリです。
節分が近づいてきましたね。
さて、節分といえば、豆まきはもちろんですが、恵方巻きもお馴染みですよね。
近年では、コンビニやスーパー、寿司店など色々なところで購入ができ、基本の恵方巻きだけでなく、海鮮巻きのようなちょっと豪華なものもあります。
本記事では、家で作る、簡単で美味しい恵方巻きのおすすめ具材を紹介します。
いつもの恵方巻きもいいけども、ちょっと飽きてしまったな、違うものも食べてみたいなと思っている方、色々な種類の具材を使って楽しく作りたい方に参考にしていただければと思います。
海鮮で豪華に
海鮮は、ご飯・海苔と相性ベストマッチなのは間違いないですね。
寿司ネタになる大抵のものは、恵方巻きの具材としても合うとは思いますが、”切り分けず丸かぶりして食べきる”という恵方巻きの食べ方でいただくのであれば、噛み切りにくいイカやタコは避けたほうがよいかもしれません。
かつ、「家で作る」というのが今回のポイントの一つでもありますので、一般家庭でも比較的簡単に手に入りやすい海鮮具材が良いですね。
海鮮具材おすすめ
・マグロ
・サーモン
・甘エビ
・とびっこ
・ネギトロ
子どもも好みそうな具材を使って
ツナマヨは、子ども向け具材として人気です。
ツナマヨに引き続き、コーンバージョンも良いですね。
ツナマヨ、コーンマヨ、ときたら、マヨネーズ入れれば大抵のものいけるんじゃないかって気にもなってきます。
サラダ巻きは、海鮮巻きよりもリーズナブルに作ることができ、単品具材よりもボリュームがあって良いですね。
納豆巻き。。。これは、海苔巻き具材として、はずせません。
納豆の粘りが、より福を離さない感じ、しませんか?
ちょっと変化を出して
簡単キンパ風でお肉の太巻きも美味しいです。
牛肉またはお好みの挽肉をごま油で炒め、焼肉のタレを絡めて水分を飛ばします。
卵は、卵焼きにして棒状に切るか、炒り卵を用意しましょう。
これらを海苔の上に敷き詰めた酢飯にのせ、お好みでキュウリやサンチュなどの緑のお野菜を加えたり、キムチやたくあんも辛味や食感が出て良い相性です。マヨネーズも合いますね。
作り方はそんな感じですが、これが入ってなきゃダメというものではなく、アレンジ海苔巻きとして気軽に作ってみましょう。
商売繁盛や無病息災を願って、七福神にちなんで7種類の具材を使うとされています。福を巻き込むという意味が込められています。
福やご縁を巻き込み、縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、包丁で切らずに丸かぶりして食べると良いとされています。
・かんぴょう
・高野豆腐
・卵焼き/伊達巻
・うなぎ(穴子)
・キュウリ
・桜でんぶ